働き者のお父さん。
働き者の集落のお父さんです。
御年82際。まだまだ現役で田んぼも
作られています。冬は、平気に屋根の雪下ろしもしています。凄まじいエネルギー。
今日は、何やら木をひたすら切って
おられました。あと、剪定して落ちた
木々達を燃やすとのことで、雪穴を
掘っていました。
でもすぐには燃やさないとのこと。
「今日は風が谷の方に吹くからな」
「明日は山の方に吹くから、燃やすのは明日だな。」
驚いたことが二つ。
まず一つ、煙が民家の方に流れてご近所迷惑になることを気にしていたこと。小さな集落なので、互いに気持ちよく生活できることを常に考えているんだなあ。
二つめ、天気予報見なくても、風の向きとか経験からわかるんか!すごい!ということ。
お父さんすごい。
何しててもカッコいい。
すごいわあ。